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ぎけいき:偽りなく慶史の日記です
April / 16 Tue 15:32 ×
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May / 25 Sun 22:44 ×
レンタルですが。

2006年、韓国
『私たちの幸せな時間』


泣いた~。
泣けるってわかってたけど。


こういうのは後に引くな。


三人を殺した死刑囚と三回自殺未遂をした女性。


地獄のような人生の最後に出会った奇跡。
二人がだんだん打ち解けて、笑うようになって。


傷と癒し。
真実と結末。
赦しと感謝。

謝罪。

恐怖。

愛情。

それでもやってくる刑執行の日。

心のこもった、いい「サランヘ」と「ヌナ(男性からみた年上の女性への親愛のこもった呼び方。「お姉さん」の意味)」が聞けた。



186cm。サッカー少年だったという主演男優。
カッコイイっていうよりカワイイ顔だと思うのは私がトシだからか…?
過去の回想シーンが、ちょっとほのぼのしてるところもあって笑顔がカワイイんだけど、それがまた哀しい。

ヒロインさんも、カワイイ顔なのに荒んだ雰囲気がカッコよかった。でもタバコは慣れてないのがアリアリとしてた(笑)。
大きな瞳からぽろぽろ落ちる涙が綺麗だったな~。

特典映像で、主演男優が自分の出番じゃないのにロケについてきて、スタッフを手伝って、帽子にマスクで交通規制してたのに笑った。なにやってんだ。

子役には誰だか知らないって言われてたし(笑)。

そういえば、共演者よりもスタッフと仲良しになるって、なんかで読んだなと思い出した。


いい俳優さんになったな~と思った。


がんばれ。
カン・ドンウォンsi。

素敵でした。
イ・ナヨンsi


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