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ぎけいき:偽りなく慶史の日記です
December / 19 Tue 01:39 ×
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January / 30 Sun 17:07 ×

真っ白なクリーム。
深い色のチョコレート。
可愛らしいピンク。
ふかふかのスポンジ。




満腹時に観てよかった…。

夜中に観たらコンビニに走ってしまいそう。(^-^;

つか、ケーキ食べたくなるわこりゃ。



2009年 韓国
『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』




フ●でやってたタッキー主演の月9の映画化。

というか、同じ原作の別物です(笑)。



ドラマは網膜剥離でボクサーを引退したパティシエ見習いのタッキー視線だったけど、コチラは子供の頃誘拐された先でひたすらケーキを食べさせられたケーキ嫌いのオーナー視点。



オーナーは自分を誘拐した犯人を懲らしめるため(見つけ出すため)、とにかく美味しいと評判になるようなケーキ屋を立ち上げる。


犯人が買いに来るようなお店を。



そのケーキ屋にパティシエとしてやってきたのが、オーナーの高校の同級生。
通称「魔性のゲイ」。
卒業式の日に、彼女に振られた直後のオーナーに告白して、ケーキをぶつけられて振られた人物。←ややこしい


女性が怖いこのパティシエの為に、男性に限って募集した従業員の貼紙を持ってやって来たのが、甘いもの好きのリタイアボクサー。


そして、オーナーの両親が心配して付けたお目付け役のボディーガード。なのか?




この4人がメインで話が進むんですが、ストーリーらしきストーリーはあまりなかったように思います。


どうやらこちらのほうが原作に忠実らしいですが、原作は面白いって聞いたことあるから読まにゃ。


よしながふみさんだし。






登場する女性はオーナーの家族と、ケーキを買いに来る女性客だけ。メインにはいません。


あまり見たことないリアルBLが見られます。しかもちゃんと美形の(笑)。




後半になって、ようやく20年前の誘拐事件にカタを付けるという話が出てくるんですが、それまではひたすら4人を眺めるような感覚。



オーナーは涼しげな顔立ちの、スタイル抜群な長身な子(186センチ・モデル出身)。

シェフパティシエは、柔らかい印象の細身な子。(この俳優さん子供の頃日本にいたらしく、流暢に日本語喋ってるの動画で見ました。「発音」は覚えているんだとか)

リタイアボクサーは、短髪童顔小柄(にみえるけど、178あるらしい)な子。

お目付け役は、常にサングラスを掛けたSP風のがっちり型。



見事に違うタイプの4人揃えました的な(笑)。




キャスティングに「全て」がかかっているような感じがしました。

韓国の俳優さんって、ある一定の年齢以上だと多くはマッチョ系なんだけど、これは違うからビジュアル的に目に馴染むのが早かったです。

日本の俳優に雰囲気が近いというか。




でも、この4人のうち2人はレンタルしたドラマで見た子たちだし、1人は見たことなくても存在は知ってました。

脇に出てくる子役ちゃんやおじさん俳優さんたちも、「あ、あの人だ」って顔がわかる人たちばかりで、そのへんは楽しめました。←楽しみ方の方向が違う。




でも、何度か出てくる


「人は幸せなときに、ケーキを食べる」


という台詞は、

あー、そうかも。

と思いました。
とか言って原作の台詞だったりして。





甘いものが嫌いでケーキを食べたら必ず吐くオーナー。

誘拐されていた2ヶ月間の記憶がなく、毎晩悪夢にうなされる。

それでも、店では愛想を振り撒き、ゲイに悪態をつきつつ見習いを叱りお目付け役を詰る。



その姿を見て、誘拐犯を見つけるため協力を要請してきた刑事は言う。

「立派だよなあ。」

と。



人はみんななにかしらトラウマがあって、それを引きずり続けて苦しむ人と、なんとか乗り越えて前向きに頑張ろうとする人がいる。


誘拐犯は前者。
オーナーは後者。



「痛み」はその人だけのものであって、他の誰にも代わってもらうことはできない。


その「痛み」をどう処理するか。


当たり前で、でも苦しいこの作業を人はみんなしている。



苦しいのは自分だけではない。


それだけで「よし!」と思える。




私もそう思いながら仕事をした経験があるので、「仕事」を頑張る人にはものすごく共感します。


普通に生きられることが、何よりも幸せで感謝すべきこと。


ラスト、オーナーの最後の台詞は


「今日もケーキを売りに行くか」


爽やかに始まり、爽やかに終わりました。

まあ、たまにはこういう目の保養系もいいかなって。





ちなみに。

なぜ私がこの映画を見ようと思ったかっていうと。



リタイアボクサーの「現代姿」が観たかったから(笑)。



時代劇、しかもきっつい表情がほとんどだったので、違う表情も見てみたいと思いまして。


初登場の幼い風貌に爆笑した。
中学生か!


わざとそういう風にしたんだと思うけどね。



ジェントル系のオーナー。
セクシー系のパティシエ。
ワイルド系のお目付け役。
ワンコ系の雑用。



うまいわ~。(^-^;




妙に感心しましたとさ。




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