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ぎけいき:偽りなく慶史の日記です
November / 21 Tue 13:21 ×
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November / 28 Fri 23:30 ×
戦争ものは、進んで手を出したことがありません。

哀しいことがわかっているから。
苦しんだ人たちがたくさんいるから。

映画も好んでは観ません。マンガも。
小学校のころ、学級文庫に「はだしのゲン」があったんだけど、原爆が落ちるシーンの前に挫折しました。

この後の悲惨な光景を見るのが怖かったから。

でも、勇気を出して、読んでみました。




「夕凪の街 桜の国」




『あの日』から10年後の広島。
淡々と進む日常にも、見え隠れする10年前の光景。
幸せになれそうな予感がしたのに。

突然の発症。
あっという間の進行。
「生きとってくれてありがとう。」と言ってくれた人。
……でも。


やっぱり辛かった。
絵が優しくても、やっぱり話は辛い。

日本はそういう過去を持つ国。
何も知らない、罪の無い人々が、一瞬にして消えた国。


act.9を書いたくせに何を言うと言われそうだけど、
昭和のあの戦争はホントに触れられない。
知らなくてはいけないのだけど。
(アウシュビッツに訪れる観光客で一番多いのはドイツ人だそうです。自分の国がやったことを忘れないためだそうで。真面目なドイツ人。偉い。)


毎年夏になるとたくさんの特集やドラマが放送されるけど、
見れても1つか多くて2つ。
火垂るの墓も1回観ただけ。辛すぎてもう観れない。


私が書くものが、ある意味夢見がちで現実味がないのは、物語ぐらい救いがあったっていいじゃないか、と思っているからだと思う。


きっと、これからもこの時代ことは書けないだろう。
調べるのが苦しいから。
近すぎて、下手に触れて失礼にあたるのが申し訳ないから。



はあ。

戦争ものは……。

ホントに……。





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