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ぎけいき:偽りなく慶史の日記です
September / 19 Tue 22:42 ×
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August / 14 Fri 18:46 ×
さて。


続きです。




『エリザベス』
『エリザベス ゴールデンエイジ』




なんとも波瀾万丈な方ですね。




トップは常に孤独。




よく言われる事ですが、見てて痛々しい部分もありました。

特に『ゴールデンエイジ』の方。



『エリザベス』の方は、特に前半は周りに振り回されてた感じがしましたが、戴冠してからもまだ一応は恋人が近くに居た。

でも『ゴールデンエイジ』には「イングランドの女王としてのエリザベス」に近付く人ばかり。

ヴァチカンからも正統な継承者と認められず、他国はいいがかりを付けて攻め込んでくる。国内でも暗殺計画が後を絶たない。


エリザベスはロンドン搭に幽閉されるときも、女王に戴冠するときも「神の導くままに」と答えました。



自分の意志ではないが、ただあるがままを受け入れ全力を尽くす。



有能な政治家として「ゴールデンエイジ」を築いた女王は、女王として「在る」ことに努力を惜しまなかったのかなと思います。



後で知ったんですが、この「イングランドの黄金時代」にシェイクスピアが活躍したそうですね。

政治が正しく行われ、経済が安定し、侵略の憂慮がないからこそ芸術文化が花開いた。


凄い。


逆に言えば、エリザベスがただの何も出来ない人だったら「ロミオとジュリエット」も「真夏の夜の夢」も生まれなかったかも知れない。







エリザベスを演じたケイト・ブランシェットさん。

この方、おいくつなんでしょ。

そんで、『エリザベス』スタートの時点で姫はいくつだったんだろう。


ちらっと調べたら、ロンドン搭に幽閉されたのはまだ少女の頃みたいだから、16、7、8のあたり?

純真で世間知らずの姫君っぽかったけど、かなり、なんというか落ち着いてました(笑)。


戴冠してからの、威厳と迫力はお見事です。
特に『ゴールデンエイジ』でのスペインの使者たちにタンカ切ったところはカッコよかった~♪

ヤツら口では上手いこと言ってるわりに、態度がデカくてムカつくんだよ。←中学生か。


スペイン無敵艦隊が火の海になって沈んでいく様は圧巻。

前線にやってきた女王が、明け方その様を見ながら丘の上に佇む姿に、おぉぉぉ…となりました。←小学生か。


てか、女王が前線に来るなんて凄いし、嬉しいよね。

トップが近くに居るという事実が、兵士の士気にどれほどの影響が与えるのか、女王が計算していたかどうかはわからないけど、話しの流れでは計算はなかったように見えました。


スペインが攻めてくる。

上陸されたら、民が犠牲になる。国土が燃える。


国のため、民のためと政治を行ってきた女王にはそれが我慢ならなかった。

なんとしても自分の手でこの国を護る。

今の自分にはそれしかないから。


兵士たちに語りかけるシーンは泣きそうでした。


こういう勇猛果敢な部分もありつつ、微妙な関係のメアリー・スチュアートの処刑をギリギリまで体調悪くなるほど、迷って悩んでのたうちまわる、慈悲深い面もある。


海賊に世界の広さ残酷さを教えられ、国の外を夢見る好奇心。


信頼していた男の子供を侍女が身篭り、狂乱。怒り詰り泣き崩れる。


女王とはいえ、一人の「女性」。


そういったいろんな面を違和感なく演じてらっしゃいました。
←なぜか敬語




ところでそのイチ。

『エリザベス』の最後で、侍女が泣きながら髪を切るシーンがありました。

この「髪」を切るというのは、どういう意味があるのだろう…?


日本の同じぐらいの時代でいくと確か戦国時代のはず。

女性が髪をおろすのは御仏に仕える時。


同じ意味なのかなぁ?


また調べよう。





ところでそのニ。


女王陛下、男運悪いと思います(笑)。


『エリザベス』での恋人は結局裏切った。

『ゴールデンエイジ』で惚れた男は最初から侍女狙いだった。

どちらとも他国が連れてきた見合い相手は、片方は放蕩だし、片方はあんまり英語が喋れない若造だし、血筋だけがウリのロクなもんじゃない。


立場的に婚姻が難しいのもあったけど、本当に結婚しなくてよかったかも。
じゃなきゃ、イギリスの歴史変わっちゃう。




ところでそのサン。


女王の側近というか、宰相というか、補佐をしていたウォルシンガムという人がいたのですが。

『エリザベス』でこの人が補佐に着いたとき、「ヤバい!悪人ヅラだ!騙される!」と思ったら、生涯女王に仕えた忠臣でした……。

顔で判断して、すいませんでした!!!m(__)m




最後に。


『ブーリン家』でも思ったんだけど、イギリス(イングランド)の宮廷ってあんなに無機質というか寒々しいというか、だったんですかねぇ。

宮廷というとどうしても、フランスのベルサイユとかオーストリアのエリザベートとか思っちゃうんだけど。


なんいうか、石の壁面そのままみたいなのがずっとで、ちっとも華やかにならない。ならないまま3本とも終わっちゃった。(笑)



そういうモンなんですね。



世界は広いわ。←そこ?



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