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ぎけいき:偽りなく慶史の日記です
May / 30 Sat 14:44 ×
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August / 12 Wed 01:31 ×

少し前にイギリス物を観てることを書きましたが。

それの延長で観たくなった、イギリス史シリーズ(笑)。


『ブーリン家の姉妹』
『エリザベス』
『エリザベス ゴールデンエイジ』


3本で一体何人が斬首刑やら暗殺やらで死んだことか…。
ホント宗教って怖いね…。

時代的に正しい順序で観たので、
だいたいの歴史が理解できるかな~と思ったら甘かった(^_^;)。

まず、誰がどの国の人でなんでそういう立場になっちゃってるのかとかが、全然わからん。

あと、血縁関係とかがさっぱりわからないから、ひょっこり出てきてあっという間に失脚していく人もいて、「あんた誰」状態。

イングランドとスコットランドとアイルランドの関係とかね。←勉強しろ


とりあえず1本目。

まず今日は。←分ける気か。



2008年
『ブーリン家の姉妹』



大奥みたいでした。

まさに命懸け。

史実ではアン(姉)とメアリー(妹)が逆の説が多いみたいです。
アンが妹でメアリーがお姉さん。


アンは小柄で黒髪。痩せ型だったらしいです。
これをナタリー・ポートマン。
まともに観たのは、「レオン」以来でした。

顔変わってないねえ~。
もう25歳なんだ。


メアリーは豊満で金髪。この時代の典型的な美女。
これはスカーレット・ヨハンソン。
セクシー女優の呼び声高いそうな。

ハスキーボイスのフェロモン系。
この人22歳に見えない…。


一番可哀想だったのはこの二人の弟。

アンとの近親相姦&不義密通の疑いで斬首。

歴史的には、男子を産むことに必死になっていたアンの立場を考えると「ありえる」という意見もあるみたいだけど、この映画の中ではこの弟、泣きながら拒んでました。
お姉ちゃんも泣きながら承諾。そりゃそうだ。


素敵だったのはお母さん。

自分の娘が国王の世継ぎを産むことなど、どうでもよかった。
ただ、幸せに。穏やかに暮して欲しかった。

一族のためと言いながら、姪に王の愛人になるように命じた伯父さん。
妹が妊娠して体調不良になった途端、姉を送り込んだお父さん。

アンの斬首が決まったとき、お母さんが二人に激怒してくれてすっきりした。


ラスト、メアリーがアンの遺した後のエリザベス1世を抱いて、颯爽と宮廷を歩く姿はカッコよかったですね。


そうなんだよ。


アンは王妃になるために王に改宗を迫りはしたけど、特別悪い事はしてないんだよ。

メアリーなんて新婚だったのに、有無を言わさず愛人にされたし。


アタマ悪い親父たちの権力闘争に巻き込まれただけなんだよ。


「私には恥ずべき事は何もない」っていう凛とした表情がキレイでした。





それにしてもヘンリー8世ってヤツは。

国の宗教を変えるほど、アンにのめりこんだってのはすごいね。

男子の跡継ぎがなにがなんでも欲しかったみたいだけど、「女王」もアリなはずなのになんでなんだろう、と釈然としないものもありました。このあたりも勉強不足ですかそうですね。

でも、この改宗がのちのち『エリザベス』にまで響いてくるんだから遺児としてはたまらん。
エリザベスは尊敬してたけどね。私だったらイヤだ(笑)。

あんなに男の子を欲しがってたヘンリー8世が、メアリーがいままさに隣の部屋で男の子を産んだ!ってときに、アンを口説いてて「君の妹とももう口をきかない」と言い出したときは笑えた。スリリング(笑)。

最終的に、アンは憎んだかもしれないけどメアリーは最後まで信頼してた。
もっと非情な暴君なのかと思ったら、結構人間味がある人でした。
なんだかんだと苦悩してたし。

でもそうじゃないと、アンもメアリーも惚れないか。
いくら王とはいえ、自分には旦那や恋人がいたわけだし。



観たあとに、アン・ブーリンとメアリー・ブーリンについて調べてみました。

アンは王妃にまでなったから色々あったんだけど、メアリーについてはあんまり出てきませんでした。
そりゃ、愛人どまりだもんな。気の毒だけど。

この「王妃」とか「愛人」とかのランキングってのが、大奥みたいに産んだもん勝ちではないみたいです。

大奥だと「側室」という一応「奥方」の立場がもらえるけど、ここでは「愛人」はあくまで「愛人」。
このあたりに宗教の影響もあるようで、カトリック教徒は離婚ができないうえに重婚が認められない。
だから、「愛人」。

一目惚れしたくせに、ツンデレ姉に振り回されて癒し系妹を捨てた王。
ヴァチカンを怒らせてまで、何も悪くない王妃と離婚し、アンと再婚した王。

この人、このあと4回奥さん変えたそうです。

でも後継者は王の妹の血筋だと言うから、直系はみんな亡くなったのね。
亡くなった子供たちには申し訳ないけど、ちょっとざまみろ。

歴史って面白いなあと、また思いました。
それにしても、世界史は難しい。同じ名前がたくさん出てきて、ナントカ●世とか。親子で同じ名前ってやめて欲しい。覚えらんないじゃん。




ちなみに、ヘンリー8世の俳優さん。
やたらデカい人だなと思ったら、身長189cmだって。
「ハルク」でハルク演ったり「トロイ」に出てたりするらしい。
なるほど。ゴリマッチョ系なのか。
すんごいボリュームのある衣装着てたからわかりにくかったけど。
ナタリー・ポートマンやスカヨハとの体格差がすごかった。

オーストラリア人でコメディアンなんだって。

コメディアン?!

日本で言ったら、ぐっさんみたいな感じかな。←違うと思います。




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